のんびり仙台。

仙台でのゆったりとした生活の、お話。

じゃんけん。

夫と、じゃんけんをする予定。

 

今年のクリスマスに、

どちらがケーキを用意して

どちらが料理を用意するか、決めるんだ~。

 

2人で分担して、作るんだ~。

 

去年は、夫が全部用意して

くれてて、びっくりしたよ。

人生で初めてのケーキ、焼いてた。

 

でも私も、クリスマスディナーを

作りた~い(*´∇`*)

梅仕事2016 その2 ~梅酒作り~

さて、初梅酒作り。

 

■用意したもの

・梅(1.5kg)

・梅酒を入れる瓶(1.8Lを2瓶)

ホワイトリカー(1800ml)

・氷砂糖(700g)

・キッチンペーパー

 

レシピは、こちらを参考にしました。

cookpad.com

 

えっ、水に漬けてあくを抜くの?!

 

ということで、慌てて水に漬けてみた。1時間。


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そして再度、キッチンペーパーでふきふき。
重さはちょうど1.5kgくらいだったので、レシピ通りの分量のホワイトリカーと氷砂糖を~♪ザラザラ~、っと♪
 
2瓶に分けて、半分ずつ入れました。

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うちには床下収納があって、そこで梅酒を保存したいのですが、あまりにも重いと持ち上げられない!ので、2瓶に分けたのです。
 

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1年後が、楽しみ~♪床下で、ゆっくりじっくり育ってね!
 
 
■■■忘備録~梅酒作り~■■■
【流れ】→レシピの通り
・水につけてあく抜きをするのを忘れない(1時間)
・あまりにも重くならないように、注意

梅仕事2016 その1 ~選別&ほじほじ~

さて、昨年の梅仕事をどうやら下書きのまま放置していたようなので。今年はしっかり、梅仕事を記録したいと思います(来年の自分の為に)。

 

まず、今回作るのは「梅干し」がメインです。

しかし、どうしても出てくる傷梅。

まあ、梅狩りで木から直接もいでいるので、それほど激しい傷ではない。ということで、傷梅は梅酒になってもらうことにしました。去年は傷梅を醤油とみりんに漬けて、梅醤油を作りましたが、大量に出来すぎたので今年は梅酒で。

 

ちなみに私と夫はほぼ下戸なので、ちまちま飲んで長年味の変化を楽しむか、友人夫婦が遊びに来た時のウェルカム酒になることでしょう。特に友人(夫)が、梅酒好きなので。きっと飲んでくれるはず。

 


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■用意したもの

・梅(4キロ程度)

・プラスチックのざる(洗う用)

・竹のざる(傷梅置き場)

・かご(梅干し用の梅を追熟する場所)

・金串(たこ焼きで使うやつ)

 

ちなみに、竹のざるはナチュラルキッチン(100均)のものです。

かごは、3COINS(300均)のものです。

初心者なんで、安価に済ませたい所存。道具にこだわるのは、長年安定して作れるようになってからかなぁ~。手軽に楽しみたいのです。
 

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まずは、梅を洗います。梅狩りで木からもいだものなので、しっかり洗いました。そして、ひとつずつキッチンペーパーで拭いて・・・傷梅と、梅干しにする梅に選別しました。ここで、へそ(なりくち)を金串でほじほじしながら選別作業を行ったのですが・・・失敗でした。
 
■反省点1
・へそ(なりくち)を取るのに、全力でほじってしまい、梅に傷がついてしまった
 
木からもいだばかりの梅って、へそが全然取れないやつがあるんですよ。そりゃもう、竹串なんてかなわなくて、竹串では折れてしまうの。それを金串でほじって取ってたんだけど、これって梅に傷をつけてるよなぁ・・・って、今更気付きました。
 
・日数が経てば、へそがとれやすくなる
・へそのあたりに、傷が隠れていることがある
・へそのあたりに、カビが生えることがある
 
この3点を考慮して、来年は
・傷をつけない程度にへそをとる
・へその周りの汚れ等は、しっかり洗って取る
・追熟が終わるまで、取れないへそはそのままにしておく
この方向で行きたいと思います。まぁ、今年はやってしまったものはしょうがないので、このまま突き進みます。
 

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傷梅は、ざるの上によけて。
 
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追熟する梅は、かごの中に入れて。

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最終的に、結構傷梅あったなぁ。手前のざるが、傷梅。奥のかごが、梅干しにするために追熟する梅です。
 
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追熟用の梅は、選別を通過しただけあって、ぷりっぷりで青々としています。
 
 
■■忘備録~選別&ほじほじ~■■■
【流れ】
①梅を、洗う
・へその周りの汚れ等、しっかり洗って取る
②傷をつけない程度にへそをとる
③傷梅とそうじゃない梅に、分ける
④傷梅を、梅酒や梅醤油にする
・取れないへそはそのままにしておいてもいいらしいけど、すぐに酒や醤油に漬けるなら、少し傷ついてもいいからほじほじしちゃおうかな
⑤梅干し用の梅を、追熟させる
・追熟が終わるまで、取れないへそはそのままにしておく
 
 

【映画】ファブリックの女王

マリメッコ柄の創始者、アルミ・ラティアを題材にした映画、「ファブリックの女王」を観てきました!

ファブリックの女王

以下、ネタバレ含む感想。







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マリメッコ柄の創始者、アルミ・ラティアが主役の話だと思ったら、違ってた。アルミ・ラティアを舞台で演じる人、か主役だった。アルミ・ラティアを演じながら、彼女がどんな人間だったのかその核心に迫る感じ?

なので、主役がヒステリーを起こしても、それがアルミ・ラティアとしての表現なのか、それとも役者本人のヒステリーなのか、判断がつかなくて頭に「?」が浮かんだ。英語の部分と他の言語の部分があったから、もしかしたら英語=役者本人の部分だったのかもしれないけど、全部字幕で観てる側としては、そこまで全部配慮して観ることは、初見では無理だったよ~、難しいよ~。

アルミ・ラティアは、男に負けず仕事に全力で向かっていくんだけど、その姿を観ながら最初に思い浮かんだのは「プラダを着た悪魔」の、鬼編集長ミランダ。傍若無人ぶりと気の強さは、似た感じかなぁと思ったけど、アルミ・ラティアは仕事をしている描写が少なかったから、「仕事の鬼!」という感じではなかったかなぁ。じゃあなんの描写が多かったかというと、人とぶつかってヒステリー起こす描写?我を通す描写、かなぁ。

な~んか、一貫性がなくて、モヤモヤする映画だった。アルミ・ラティアは、「女が自立して生きていける職場にする!」的なことを掲げるんだけど、部下の女性を大切に思っている、大切にしているという感じがあまり伝わってこなくて。むしろ傍若無人な振る舞いで、部下との間に亀裂があるように見えたり。う~ん。「そこは察しろよ」ってこと?

プラダを着た悪魔」の次に思い浮かんだのが、「ココ・アヴァン・シャネル」の、ココ・シャネル。デザイナーとして一直線に突き進んだ彼女は、アルミ・ラティアと重なったけど...「主役が演じているアルミ・ラティア」という設定のせいで、どうしても「お芝居の話」というこびりつきが取れなくて、純粋に楽しめなかった。

ファッションショーの場面も、あのマリメッコ柄の花柄が乱舞するところが見られるかと思ったら、花柄じゃないのね...初期はシンプルな柄なのね。それでも、マリメッコはじまりの柄は、ステキだったけどね。

ふー...とにかく、モヤモヤな映画だった。まず、一番最初に全てのあらすじを、主役が語ってしまい、「これからそれを私が演じます」みたいになったときはポカーンとしてしまった。そして、あらすじ通りに動くストーリー。合間に、どう演じたらいいのか悩む主役。そうか、これはストーリーを楽しむ映画じゃなくて、役者がどう演じるかを楽しむ映画なのか。

ストーリーも、楽しみたかった...orz

そして、ポカーンとする終わり方。アルミ・ラティア逃亡→「私、戻ったわ!!」→家族や部下が、無表情で祝いの食卓(?)の用意をする→ハッピーエンド的な空気で拍手がおこり、終わる。

もー、なんなのこれ。この無表情で、ハッピーエンドなの?拍手も、拍手喝采!ではないから、これが成功なのかどうかもよくわからないし。思えば、明るい音楽が流れている時にアルミ・ラティアの眉にはずっとしわが寄って不機嫌そうだったり、音楽と行動がちぐはぐな時があって気になったし。

すごく、難解だった。何を表現したかった映画なのかな?とりあえず、思いっきり人とぶつかっても一歩も引かず、前に突き進む人だということだけは、わかった。ステキなファッションやファブリックを期待して観に行ったけど、たくさんのヒステリーを観て終わった気がする...。

大河原の梅まつり2016.6.19

今年も心待ちにしていた、大河原の梅まつりに行ってまいりました!

今年で3回目の参戦です。

 

1年目は雨で梅狩りができず、マスに詰め放題で梅をGETし。

2年目は小雨の中、梅狩りで梅をGETし。

そして3年目の今年は、曇り空の中、梅狩りを堪能してきました。

 

昨年学んだこと。

それは、早く行けば行くほど良い梅が残っていて、梅狩りがしやすい!ということ。

友人と結託して、開始時間前に梅狩りの集合場所へ向かいました。

あと昨年は小雨のせいもあって、足元が泥だらけになったので、レインブーツを履いて、雑巾を持って行きました。

服装は汚れても良い格好で、頭に葉っぱやら虫やらがついても大丈夫なように帽子を被って、準備万端!


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朝一番で行ったかいがあり、梅の実がいっぱい!

友人と、大興奮で梅を摘み取ります。

今回は私は梅を3キロ狩るつもりで来ました。

がっつりしょっぱい梅干しを2キロ、甘い梅干しを1キロ作るんだ~♪


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傷の無い、大きな大きな青梅ちゃん♪
1キロ300円という、激安価格で手に入れました♪
狩りすぎて4キロになりましたが、摘み立て鮮度抜群の梅が、手に入りました!
 
梅を購入するときに、受付の梅農家の方が梅シロップを飲ませて下さいましたが、それがもう濃厚で絶品!どうしたらこんな味の梅シロップが作れるのかしら?とってもスッキリとして、酸っぱくないシロップでした。いつか、こんな梅シロップを作ってみた~い!
 
さてさて、早々に帰宅したら、さっそく梅仕事です♪
 
 
■■■忘備録~梅狩り~■■■
・梅狩りは、朝一番が狙い目
・服装は、帽子・レインブーツ・長袖長ズボン(虫対策)
・一応雑巾を持って行く(雨が降らなければ大丈夫だけど)
 
 

のんびり仙台。

全然のんびりしてない。

心の中が主に修羅場。

 

それがわかってて、のんびりできるように

なりたいなぁ~、という願望がこのBlogの名前です。

 

「力を抜く」「リラックスする」ということが

理解できないみたいなのですね、ハイ。

 

しかし旦那は、「力を抜く」「リラックスする」ことの

プロみたいなので、真似してまったりしたいと思います。

 

今週末は、大河原の梅祭りだ~!楽しみ!

雑巾と汚れても良い服装と、大きな保冷バッグを持って

おでかけするぞ~!(保冷バッグは、もち豚購入用)